雄琴ソープランドにはＮＳ店とＳ店があり、まさかのNN店も！？

ソープランドにはＮＳ店とＳ店がある

現在、本番行為があるデリヘルなどを除くと、風俗で本番行為（セックス）が可能なのはソープランドだけです。

そしてソープランドの中には、ＮＳ店とＳ店があるがあるのをご存知でしょうか。

実は、ＮＳ店とＳ店には次のような違いがあるのです。

〇「ＮＳ店＝ノースキンのことで、コンドームなしで本番行為ができるソープランド／Ｓ店＝スキンのことで、コンドームを装着して本番行為ができるソープランド」

さらにソープランドの中にはＮＮというお店もあり、ＮＮは「コンドームなしであそこに射精することができるお店」をいいます。

ということでこの項では、ＮＳができるソープランドの探し方＆現状について触れてみたいと思います。

ＮＳ＝高級ソープランド

ＮＳができるソープランドは、格安店や大衆店で探すのは非常に難しい傾向にあります。

何故なら、「ＮＳができるソープランドは高級店」というイメージがあるからです。

もっとわかりやすく言えば、ＮＳは高級ソープランド店の特別なプレイの1つとして広く認知されているのです。

そうした理由によって、ＮＳができるソープランドを高級店以外で探すことは難しくなっているわけです。

ちなみに高級ソープランドでＮＳができるお店の相場は、90分60,000円から100,000円以上とかなり高額システムになっています。

雄琴ソープランド街のＮＳ

ではＮＳができる高級ソープランドは、おもにどういう地域にあるのでしょうか。

地域としては、「東京吉原・川崎堀之内・岐阜金津園・滋賀雄琴・熊本中央街のソープ街」といったソープランド街として名高い地域に多く見られます。

次に上記の地域の中にある「滋賀県の雄琴ソープランド街のＮＳ店」の現状について、少し触れてみたいと思います。

現在、雄琴ソープランド街では42軒のお店が営業をしています。

店舗数で言えば「東京吉原の４分の１／神戸福原の２分の１」程度で、決して大きなソープランド街というわけではありません。

そんな雄琴ソープランド街にある高級店は、６店舗で構成されています。

そして以前の雄琴ソープランド街では高級店だけでなく、中級店でもＮＳをサービスの売りにしているお店が多くありました。

しかし雄琴ソープランド街では、ＮＳのサービスが減少しつつあるのです。

※ほかの高級ソープランド街でも、ＮＳのサービスは減少傾向にあります。

ではどうして、雄琴ソープランド街でＮＳのサービスが減少しているのでしょうか。

それは、雄琴全体が性感染病に取り組むようになってきているからです。

事実、雄琴ソープランド街は性感染病に対する警戒心が強い地域だといわれています。

「雄琴ソープランド街の統一見解では、「ＮＳのサービスをしない」ということになっています。」

ちなみに雄琴ソープランド街で働いている女性には、協会の方から定期的な性病検査が義務付けられています。

万が一陽性がでた女性は、雄琴ソープランド街で働くことはできません。

陰性の女性だけが、雄琴ソープランド街で働くことができるのです。

※余談になりますが、札幌すすきの街でＮＳ店を見つけることはできません。

ソープ嬢とＮＳ

上項ではＮＳができるソープランドについて触れてきましたが、次にＮＳ店で働くソープ嬢について少し触れておこうと思います。

女性の中には、ＮＳができるソープランドを探しているソープ嬢も多いといわれています。

その理由は明確です。

ＮＳができるお店は高級ソープランドなので、ソープ嬢の給料（取り分）が格段に高くなるからです。

つまり、バック率が高いということです。

「ソープ嬢をするならたくさんのお金を稼げるお店で働きたい」というのが本音のようです。

そんな気持ちを抱いているソープ嬢は、どういう方法でＮＳができるソープランドを探しているのでしょうか。

まず探しやすい媒体として、インターネットがあります。

そしてインターネットで、次のような言葉を検索するのです。

「ソープランド、ＮＳ可」

またソープランドに形容する言葉として、「スペシャル、プラチナ、ラグジュアリ」といった言葉を検索すれば、ＮＳができる高級ソープランドがヒットするといわれています。

※ちなみに、ソープランドで「高級店、中級店」というワードで検索することも忘れてはいけません。

ソープ嬢の性感染病事情

さらにこの項では、ＮＳができる高級ソープランドで働くソープ嬢の性感染病事情についても考えてみたいと思います。

私たちは「生本番・生中だし（ＮＮ）」をしているソープ嬢なら、何かしらの性感染病を発症しても何ら不思議ではないと思ってしまいます。

しかし、ソープ嬢は（思っている以上に）性感染病を発症していません。

実は高級ソープランド店であればあるほど、性感染病の定期検査を実施しているお店が多いのです。

何故ならソープ嬢から性感染病を防ぐことはもちろんのこと、お店全体に性感染病が広がることを防いでいるからです。

またソープ嬢が性感染病を発症しないのは、お店で実施される定期検査以外に、個人でも性病検査を頻繁に受けていることが考えられます。

普通に考えれば、不特定多数の男性と「生本番・生中だし（ＮＮ）」をすれば性感染病にかかる確率は高くなります。

それがわかっているからこそ、ソープ嬢も性感染病対策に力を注いでいるのです。

ＮＳの今後

男性からしてみれば、セックスにおいてコンドームを付けないで中出しすることは最高の喜びといえます。

しかし女性からしてみれば、性感染病だけでなく妊娠の危険性もあるわけです。

上記で明記したように、雄琴ソープランド街はＮＳを排除していこうという取り組みが行なわれています。

今後「東京吉原・川崎堀之内・岐阜金津園・熊本中央街のソープ街」でも、ＮＳを排除しようとする取り組みが増えていくと考えられます。

それでもソープ嬢はいつも指名してくれたお客が遊びにくれば、隠れてＮＳをすると思いますが…。

どちらにしてもソープランドで男性は気持良く精力を発散させたいと考え、ソープ嬢はお客を喜ばせてより高い給料をもらうことを考える…それは今も昔も変わらないのです。

ということで、この項ではソープランドとＮＳ（コンドームなしで生本番）について考えてみました。